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わだち掘れ、ひびわれ、平坦性σ3mやIRIの単独評価、あるいは組合せの評価のMCIなどにより路面の健全性を評価し、舗装改良重点箇所の選定を行います。
またIRI算出用路面プロファイルによる段差量の評価や、ひびわれ測定システムによる平面的な損傷・異常箇所の発見も実施できます。
当社の高速測定車は、舗装路面の管理に限定しない広域な調査が可能です。
キネマティックGPS計測技術により路面の縦横断形状を正確に、スピーディに計測し、「事故対策」「乗り心地対策」「沿道環境対策」および「災害予測」に繋がる情報を提供いたします。
この結果により、現況路面の「改良設計(縦横断修正設計)」を行い、「改良事業量の算出」を支援します。
当社では、わだち堀れ、ひびわれ、平坦性、路面縦横断線形はもとより、排水機能さらには騒音値、吸音率等についても計測対応できる 全社体制を整えております。